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私たちの日常生活に欠かせないツールの1つに「スマホ」があります。
しかしそのスマホがある弊害を起こしています。
それが「スマホ認知症」です。
〇スマホ認知症
スマホを利用し過ぎることによって、
「集中力の低下/地位威力の散漫」といった認知症と同じような症状を発症します。
(※ちなみに症状は一時的なものでほとんどが回復しますが、
若年性認知症を併発する危険性もあります。)
そんなスマホ認知症の最大の原因は、過剰な情報収集です。
簡単にいえば毎日膨大な情報が収集されることで脳がパニックになり、
一次的に容量がパンクしてしまうのです。
そしてその状態が続くと新たな情報を取り入れる機能が低下…
つまりスマホ認知症を発症してしまいます。
スマホ認知症を治療するには、1にも2にも使用時間を制限することです。
例えば「食事中はスマホに触らない」といったように自分でルールを作ります。
「スマホを利用しなくても大丈夫(不便じゃない)」と気付かせることが重要!
もし私が若者世代だったら、絶対に依存していたと思います。
だってそれほどスマホには魅力があるから。
ちなみに私はlineと電話以外はほとんど利用していません。
今通っている木更津の整体などの情報もパソコンから入手していますし。。。
パニック症候群を発症した女性の血液検査をしてみると、
あることがわかりました。
それは概ね「鉄分が不足」していることです。
〇パニック症候群
突然、「手足が震え呼吸困難になる」といったパニック的発作を発症し、
強い不安感や恐怖感を感じる病気。
(※女性の発症率は男性の2.5倍と言われています。)
それでは鉄分不足とパニック障害には、どのような関係があるのでしょうか?
脳内からは次のような伝達物質が分泌されています。
・セトロニン -心を安定させるとき。
・ノルアドレナリン-やる気を促す時。
・ドーパミン -快楽や幸福感を得るとき。
これらの伝達物質が分泌されるときは、精神状態も安定している時です。
しかし鉄分が不足していると上記の伝達物質を分泌する時、
作ることができなくなるのです(疎外されてしまう)。
その結果、パニック障害を引き起こしてしまうのです。
血液検査によって鉄分不足がわかれば、鉄分を補う栄養療法が行われます。
すると3~6ヵ月あたりから鉄分不足が解消され、
少しずつ元気を取り戻すと言われています。
「パニック障害かもしれない」と感じているなら、
是非一度、血液検査を受けてみてください。
厚生労働省によって「短命県=がん死亡率」の調査を実施したところ、
第1位は青森県でした。
(※青森県にしてみれば、不名誉な記録かもしれませんね。)
ちなみに青森県は「糖尿病死亡率/脳梗塞死亡率」も第1位になっています。
どうして青森県が…?
がん治療の観点から言えば、地域格差はほとんどないといっても問題ありません。
だとしたら原因は?
がん発症の三大要因は、「食生活・運動・ストレス」です。
ということで三大要因を青森県に当てはめてみたいと思います。
〇運動 → 冬場は雪が積もり運動量が減少します。
〇ストレス → ストレスに関してはさほど差が無いように感じます。
では食生活についてはどうでしょう。
青森県に限らず東北地方は「漬け物」が、食卓を賑わせています。
そして「漬け物=塩分」です!
さらに青森県には「朝ラーメン」という習慣が根付いています。
(※ちなみにインスタントラーメンの消費量も第1位です。)
これから考えると、食文化(塩分過多)の違いが、
がん死亡率を引き上げているのかもしれません。
やっぱり塩分摂取量が多ければ、必然的に身体を悪くするんですね!!!