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木更津の整体通ってライフ回復

パニック症候群の一因は鉄分不足かも

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パニック症候群の一因は鉄分不足かも

パニック症候群を発症した女性の血液検査をしてみると、

あることがわかりました。

それは概ね「鉄分が不足」していることです。

 

〇パニック症候群

突然、「手足が震え呼吸困難になる」といったパニック的発作を発症し、

強い不安感や恐怖感を感じる病気。

女性の発症率は男性の2.5倍と言われています。)

 

それでは鉄分不足とパニック障害には、どのような関係があるのでしょうか?

脳内からは次のような伝達物質が分泌されています。

・セトロニン   -心を安定させるとき。

・ノルアドレナリン-やる気を促す時。

・ドーパミン   -快楽や幸福感を得るとき。

これらの伝達物質が分泌されるときは、精神状態も安定している時です。

しかし鉄分が不足していると上記の伝達物質を分泌する時、

作ることができなくなるのです(疎外されてしまう)。

その結果、パニック障害を引き起こしてしまうのです。

 

血液検査によって鉄分不足がわかれば、鉄分を補う栄養療法が行われます。

すると36ヵ月あたりから鉄分不足が解消され、

少しずつ元気を取り戻すと言われています。

 

「パニック障害かもしれない」と感じているなら、

是非一度、血液検査を受けてみてください。

 

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