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厚生労働省によって「短命県=がん死亡率」の調査を実施したところ、
第1位は青森県でした。
(※青森県にしてみれば、不名誉な記録かもしれませんね。)
ちなみに青森県は「糖尿病死亡率/脳梗塞死亡率」も第1位になっています。
どうして青森県が…?
がん治療の観点から言えば、地域格差はほとんどないといっても問題ありません。
だとしたら原因は?
がん発症の三大要因は、「食生活・運動・ストレス」です。
ということで三大要因を青森県に当てはめてみたいと思います。
〇運動 → 冬場は雪が積もり運動量が減少します。
〇ストレス → ストレスに関してはさほど差が無いように感じます。
では食生活についてはどうでしょう。
青森県に限らず東北地方は「漬け物」が、食卓を賑わせています。
そして「漬け物=塩分」です!
さらに青森県には「朝ラーメン」という習慣が根付いています。
(※ちなみにインスタントラーメンの消費量も第1位です。)
これから考えると、食文化(塩分過多)の違いが、
がん死亡率を引き上げているのかもしれません。
やっぱり塩分摂取量が多ければ、必然的に身体を悪くするんですね!!!